アサシンテンプレ様からコピペをしています。
アサシンクロスの基礎知識 †
職の概要 †
転生1次職、ハイシーフから転職?する。
転生職とは言えベースはアサシン。特にアサシンと同系統の型(INTに殆ど振らないステ振り)で育成する場合、
アサシンと同様の特徴を持つので、まずはアサシンの解説を熟読すべし。
[ 公式サイトにおける解説 ]
アサシンの上位2次職。隠された多様な技術を駆使し、狙った標的は必ず仕留める暗殺集団。
敵陣を霍乱するのに長ける。暗殺術と毒の利用において、より卓越した能力を発揮する。
長所 †
- 転生職はHP、SPが25%高くなり、使えるスキルも増えJOBも70まで上がる。
- ソウルブレイカー(SBr)?というアサシンクロス専用の高ダメージ遠距離攻撃スキルが使える。
- 修練系にカタール研究(AKR)?が追加され、カタールでの攻撃がより強力になる。
- エンチャントデッドリーポイズン(EDP)?で反則的に攻撃力を上げる事が可能。
- アサシン時代に比べて火力が大幅アップしたため、BOSS狩り?の幅が広がった。
短所 †
- 転生職はメリットは多いが必要な経験値がかなり高くレベルが上がりにくいので、育成期間はアサシンよりも長くなる。
またベース、ジョブレベル共々カンストは膨大な時間を費やす為、育成計画が途中で挫折してしまう人もいる*1。
- 転生までの手間を考えると実質作り直しが不可能に近いので、どんな型にするのか非常に悩むことになる。
注意点 †
- ソウルブレイカー型?はステ振りが高INTと特殊なため、この型から他の型へ転向することもスイッチする事も不可能。
よく検討してから育成を始めるように。
ステータスを振る順番 †
ステのシミュレーションはROラトリオで。
SBr型?のステ振り †
- Hitを確保するために育成初期にDEXを振るのは他の型と同じです。
- アサクロに転職後、すぐにSBrを有効に使うために、廃シーフ時代から積極的にINT?に振っていきます*2。
SBr型以外のステ振り †
アサシンのステ振りを参照してください。
転生職はレベルが上がりづらい分、完成予定レベルを多少下げた方が計画を立てやすいかもしれません。
スキルを取る順番 †
- 各型で必須とされているスキルを真っ先に取っておけば問題ないです。
- 必須以外のスキル取得順は使いたいスキルから「お好み」でかまいませんが、
JOB60でおよそ戦闘に必要と思われる主要なスキルは取れるようにシミュレートしてから、
計画的にスキルを取って行った方が無難です*3。
- スキル振りのシミュレーションはすきるしみゅれーたで。
- シーフスキルの振り方についてはこちら?を参照。
スキル名 | ダメージアップカード 状態異常化カード | 属性 | 射程 | 注意点 |
ソウルブレイカー | × | ○ (物理部分のみ) | 9セル | |
メテオアサルト | × | ○ | 5*5セル | 暗闇・スタン・出血化の効果あり |
SBr型? †
- ソウルブレイカー?Lv10を取得。
- 後のスキル?はお好みで。
SBr型以外 †
- アサシンの各型で必須とされているスキルを取得。
- よほどのこだわりがない限りは、ソウルブレイカーLv10を取得するとよい。
- 後のスキル?はお好みで。
アサシンクロススキルの長所と短所 †
スキルの細かい仕様を知りたいかたはこちら?を参照。
ソウルブレイカー(SBr)? †
- 長所
- 高威力の遠距離攻撃である。
- INT部分のダメージが必中。
- LAを挟めば多くの敵に確殺が狙える。
- 短所
- 消費SPがやや大きい。
- 最大限の威力を発揮しようと思うとINTを高く上げる必要がある。
- 使った後に最大2.8秒間スキルが使えない状態になる=連打ができない。
- 詠唱中に被弾すると中断されるため、複数相手の場合はフェンカードが必要なシーンもある。
エンチャントデッドリーポイズン(EDP)? †
- 長所
- 攻撃力が400%になる。
- 付与とは別の効果なので、EPによる毒付与をはじめ各種の属性付与と同時に使用できる。
- 短所
- 効果時間が1分しかない。
- スキル使用には「毒薬の瓶*4」が必要になるが、作成費用が高額で手間もかかる=気軽に使うことはできない。
メテオアサルト(MA)? †
- 長所
- 状況が限定されずに使用できるアサシン系唯一の範囲攻撃。
- スタン、暗闇、出血の追加効果がある。
- 短所
- 倍率がLv10でも440%と低めなうえ、EDPやカード効果によって攻撃力を上げる事ができない*5。
- 詠唱中に攻撃を受けると発動を中断される。
型解説 †
- 下記で解説されている型は、アサシンクロス専用のスキルが前提の型なので、アサシンでは不可能です。
- 下記以外の型は、アサシンの各型に準拠しますので、そちらを参照して下さい。
ソウルブレイカー型(通称:SBr型) †
アサシンクロスのスキル、ソウルブレイカー(SBr)?に特化したタイプ。
長所 †
- ソウルブレイカーは高ダメージで射程9の遠距離攻撃。これを駆使する事によって遠距離から敵に触れられずに攻撃することが可能。
- 大口蛙やスティングなど経験値効率の高い敵を一確狩りする事で他型を上回る時給を出せる。
Base70台から時給1Mは当たり前、攻撃ステさえあれば窓手で2M↑を出す事も容易。
- Lv4武器の錐?の効果がSbrに乗るので、錐があればソロで狩場が多少広がる。
- 盾を装備した戦闘スタイルも可能な型なので防御力が高いのも特徴。
- 武器はDH海東剣かTHサーベル、または超強い海東剣があれば間に合うので、他の型と比較すると武器に費用がかからない。
また武器は上記でほぼ固定なので装備の持ち替えが楽。
- 高INT?のため最大SP量が多く、SP回復力も高い。このためスキルを連発できる。ヒルクリ?との相性もよい。
短所 †
- ソウルブレイカーはLv10で2.8秒、Lv1でも1秒と、ディレイが非常に長いスキル。このため連打は不可能。一撃で倒しきれなければ逃げ撃ち狩りになる。
- ステ振りが高INT?と特殊。
- 廃シーフ時代からINTに振っていくので低レベル時の育成が大変。
- 他の型ではINTに振る事はまず無いため、他の型との互換性は皆無。
従って、途中でこの型から他の型へ転向することも、他の型とスイッチする事も不可能。
- この型にすると、アサシン時代に集めた特化武器を使わないことが多い。
- 狩りが単調になりがち。Lv80代でおおよそ完成するため、プレイヤーによるがそれ以上のレベル上げは精神的にだるくなってくる。自分に合わないのに、ただ強いというだけで無理にその道を突き進んでしまうと、確実に7〜80代で挫折、放棄する形になる。
- 基本が確殺のため、狩場が限られてくる。
- 防御ステが完成するまではAGIもVitも低いため、盾を持っていたとしても脆い。
ステータス †
- ソウルブレイカーの威力を上げるために高INT?推奨(カンストが主流)。
- INTに振る分、他のステを削る必要があるので、AGI、STR、DEXのバランスがなかなか難しい。
- 盾を装備出来るので防御力が高くAGIを抑えて他のステに回す事が出来る。
このためAGIを削ってVITに振るという選択肢も。
AGIとVITのどちらの防御ステにより多く振るかによって、大きく2タイプに分ける事が出来る。
(詳しくはソウルブレイカー?の解説を参照)
- I>Aブレイカー
ステ振りはI>A>S>Dや、I>S=A>Dなど。
SBrは撃ちたいけど避けないのはやだなぁ・・と言う人向け。
ソロでの狩場の選択肢が広いので一般向き。
微VITに振ってさらなる安定性を求めるのも有り。
- I>Vブレイカー
ステ振りはI>V>S>Dや、I>S>V=Dなど。
SBrは基本的に触れる前に倒すことができるので、避けるためのAGIを振らずにVITを振った形。
AGI型が繊細なイメージがあるのに対して、VITを重視すると他の後衛職と比べて若干最終HPが高くなり、割とタフ。
避けられないのでSBr一確で倒せないMobの相手は辛い。
I>V>S>Dはスタン等で行動が制限されにくいため、主にGv等の対人戦に向いている。
なおPvでは一概にVITタイプが強いとは言えず、AGIを多く振った者、両方均等に振る者や両方を全く切り捨てる者もいる。
スキル振り例 †
装備 †
- ソウルブレイカー?の特性(高ダメージには高INTが必須、カード効果はATKやHIT増幅効果だけが乗るなど)から、
右手はDH海東剣かTHサーベル、または超強い海東剣、左手は安定性重視なら盾を、ダメージ重視の場合はQHマインを装備する。
- DH海東剣は万能ではあるけど、付与無しでは超強い海東剣に負け、付与ありではTHサーベルに負ける。
ちなみにコスト的には超強い海東剣が最も安く、次いでTHサーベル、DH海東剣となる。
資産状況、ステ振り、付与環境のあるなし、別キャラとの使い回し、狩り場などを考慮して、
各自にとって最適な武器を選択すべし。
- ダメージのシミュレーションはROラトリオで。
戦闘パターン †
- 初撃はソウルブレイカーで。ディレイや消費SPの関係から、レベル調整はしっかりと行うように。
- Sbr一発で倒せない場合、ディレイ中は通常攻撃。ディレイ後の追撃はSbrを含めて色々なパターンがあるので各自で工夫。
- モンスターに囲まれた場合はMA(使いこなし方?)で。グリム(使いこなし方?)はカタール系の修練が無いとやや低威力。
- 育成はSPがあるので特化(or TH)サーベルと3減盾を持ってインベ狩りなど。属性付与できる環境があると更に楽。
- 回復はSPに余裕があるのでヒルクリが良い。太マリは15秒ごとにSP消費、回復力が通常攻撃力依存のため不向き。
フラット型(通称:フラット型) †
ソウルブレイカーも撃て、二刀武器も使え、カタール武器を使うこともできる万能タイプ。
フラットというのはRO内では一般的に全部の素ステが同じ(=平らな)ステの事。
よってAGIやVit、Int等もほぼ同値に近い型。
長所 †
- どのスキルも全体的に使え、スイッチ型以上に色々なことが出来、苦手なモンスターが少なく狩り場もかなり広い。
- エンチャントデッドリーポイズン(EDP)?があるので、ステによっては対人にも使える。
- ソウルブレイカーと通常攻撃の使い分けで狩りの効率がアップする。
- カタール研究(AKR)?があるため黒蛇ジュルをアサシンよりも有効に使える。
- AGI若干と、STRに振れるので、序盤の育成は比較的楽。
- Flee安定期まで成長してしまえば、中Vitの関係もあり、そこそこの耐久力を誇る。
短所 †
- 二刀用、カタール用、ソウルブレイカー用と全て武器を揃えるので、トップクラスの育成費用がかかる。
それに加え、使用武器が豊富な分だけ持ち替えの面倒さも併せてトップクラスを誇る。
- 悪く言えば中途半端。INTやVitにある程度振る関係でステータスがフラット気味になってしまい、その結果、
ソウルブレイカーの威力はソウルブレイカー型?に劣り、通常攻撃力は二刀流型に劣り、
カタールでの攻撃力はカタール型に劣り、回避力は二極型に劣る。
- スイッチ型以上に育成(ステの完成)に時間がかかる超晩成型。下手すれば不世出。
- フラットであるため、AGIは既存のアサよりは若干低めである。そのため成長しきるまでは満足できるほどのASPDとFleeは望めない。少しのFleeで少し避けて少しのVitで耐える形か。
ステータス †
- S>A=D=L=I=VやS>A>I>V>D>Lなど、スイッチ型にINTを入れた形が基本。
- アクティブスキル(主にSbr)を通常より多く使うので、INTを高め(40〜位)に振った方が良い。
- 例:STR81/AGI55/Vit42/Int60/Dex50
↑のように、AGIもVitもIntもDexもほぼ均一なのがフラットの特徴である。ちなみにAGI55であっても最終的にはモッキンなしでも
回避10さえとっておけばFlee200↑は達成できる。
スキル振り例 †
装備 †
- スイッチ型に準拠。
- ソウルブレイカー用にDH海東剣かTHサーベル、または超強い海東剣、QHマインあたりがあるといいだろう。
戦闘パターン †
- 基本はスイッチ型に準拠。これにソウルブレイカーを織り交ぜる形になる。
- モンスターに囲まれた場合はMAかグリムで*6。
バランス型(通称:バランス型) †
ソウルブレイカーも撃て、二刀武器も使え、カタール武器を使うこともできる万能タイプ。
一見フラット型と変わりない様に見えるが、フラット型のVitを抑え、AGIにより多く振ったスイッチアサの延長タイプ。
フラット型よりも狩りステ向きなので、アサシンでの狩りの延長を楽しみたい人はこちら。
長所 †
- どのスキルも全体的に使え、スイッチ型以上に色々なことが出来、苦手なモンスターが少なく狩り場もかなり広い。
- エンチャントデッドリーポイズン(EDP)?があるので、ステによっては対人にも使える。
- ソウルブレイカーと通常攻撃の使い分けで狩りの効率がアップする。
- カタール研究(AKR)?があるため黒蛇ジュルをアサシンよりも有効に使える。
- STRやAGIに振れるので、序盤の育成は比較的楽。
- AGIが高いため、ASPDも早い。
短所 †
- 二刀用、カタール用、ソウルブレイカー用と全て武器を揃えるので、トップクラスの育成費用がかかる。
使用武器が豊富な分だけ持ち替えの面倒さも最大クラス。
- 悪く言えば器用貧乏。
フラット型と同様に、ソウルブレイカーの威力はソウルブレイカー型?に劣り、通常攻撃力は二刀流型に劣り、
カタールでの攻撃力はカタール型に劣り、回避力は二極型に劣る。
- スイッチ型以上に育成(ステの完成)に時間がかかる超晩成型。下手すれば不世出。
- Vitが低めなため脆く、悪く言えばぷち強いアサシン。
ステータス †
- S>A>D=L=IやS>A>I>D>L=Vなど、スイッチ型にINTを入れた形が基本。
- アクティブスキル(主にSbr)を通常より多く使うので、INTを高め(40〜位)に振った方が良いが、低INT(18〜24程)でもそれなりに使える。
- AGIは素70〜90が主流だが、現在はフラット寄りが人気のためAGI70で残りVitやIntという人が比較的多い。しかしAGI70だとASPDが遅いという欠点もあるため、75〜80まで振る人も少なくない。それ以降は好みであろう。
- 例:STR81/AGI80/Vit22/Int44/Dex40/Luk32
↑のような感じで、既存のスイッチアサがIntを振った形である。ここからAGIやLukを削り、STRやInt、Vitを自分好みに上げたりするのがポピュラーな振り方であろう。
スキル振り例 †
装備 †
- スイッチ型に準拠。
- ソウルブレイカー用にDH海東剣やTHサーベル、超強い海東剣、QHマインあたりがあるといいだろう。
- 他はスイッチアサの延長上で2刀各種特化と、カタール型を活かせる黒蛇カタールがあると良いだろう。
戦闘パターン †
- 基本はスイッチ型に準拠。これにソウルブレイカーを織り交ぜる形になる。
- モンスターに囲まれた場合はMAかグリムで。
EDP型 †
対人用に特化した型。
特徴 †
- エンチャントデッドリーポイズン(EDP)?使用前提の高コストタイプ。
- 長所短所、SBr型との比較などについてはこちら?を参照。
ステータス †
対人型の基本どおりVITに振る。SBrが主体ではないのでINTには殆ど振らない。
ステの振り方は裏切り者による通常(範囲)攻撃が主体か、クリティカル攻撃が主体かで大きく2タイプに分類される*7。
- 通常攻撃主体
S>V>A>Dなど。
クリは不要なのでLUKに振らない分、より高威力となる。
またソニックブローやグリムトゥースの性能を最も引き出せる。
- クリティカル攻撃主体
S>A>V>L>Dなど。
クリ期待なのでLUKにある程度振る必要がある。このため通常攻撃主体のステ振りに比べてやや低威力*8。
LUKの分、状態異常耐性?は向上するので*9安定度はより高い。
スキル振り例 †
装備 †
- 対人戦用に高精錬の裏切り者やTCJを。
- その他については対人型に準拠。
戦闘パターン †
- EDP使用前提で、裏切り者装備のSBやグリム、TCJ装備のクリティカル攻撃、など。
- その他については対人型に準拠。
コメントボード †