やどかり - ハンター　武器

弓手Wiki様からコピペをしています。

武器 †

ハンターに転職したら予算に応じて、+5ハンターボウか過剰精錬ハンターボウを入手しよう。
精錬値は +7がコストパフォーマンス的に最良。
多く流通している品で、自分で作るよりも露店売りを探すのが安く済む。
過剰精錬した物は、コレ一本で90台まで過ごせるほど優秀。
当然、育成段階でDexが低い状況では特化弓と過剰ハンターボウの確殺本数には
あまり差異は無いので無理に特化弓を揃える必要も無い。

特化弓は、まず種族・属性に先んじて汎用性の高いサイズ特化が欲しい。
その中でも最も汎用性の高い中型弓(スケルワーカーｃ二枚挿した角弓orアーバレスト)をがんばって買おう。
理想は+7以上の精錬度数だが非常に高価な為、+5の完成品が安ければそちらを買い、
お金を貯めてから+7以上を目指す手もある。

QMC（ハンターフライカード4枚挿しコンポジットボウ）や各種特化弓はレベルが上がるにつれて必要度が増す。
QMCはソロメイン（かつ鷹より弓に頼る）弓手であれば是非手に入れておきたいところ。
INTが高い場合はヒルクリの方が使える。

特化弓は、確殺数が2本減るかどうかが用意するラインと言われている。
弓作成・購入の際には、自分のステ・プレイスタイル・狩場・お財布事情を考えて必要なものから揃えていこう。

中型弓＞大型弓＞＞＞無形弓・小型弓・対火弓・対闇弓・対禿弓（＝自分の通う狩場の特化弓）＞その他
というのが一般的な選択。

高価な買物なので自己判断や情報を鵜呑みにせず、
シミュレーター等の計算機を使い、自分に合った弓を揃えよう。

なお、スナイパーになると2種類以上のカードを混ぜた混合特化コンポジを利用する場合も。
窓弓（無形地属性中型）、レイド弓（対人闇属性）、人弓（対人中型）などが一般的。

カード挿しによる特化弓等についての詳細は、武器カード を参照のこと。
名称の枠が薄ピンクの武器は少数Mobのドロップ・砦宝箱より入手。
ピンクの武器はMVPBOSSのドロップ・神器4次クエストなどで入手。

武器のサイズ補正 †

• 相手のサイズ補正がかかるのは武器のAtkのみ
• ドレイクカードやウェポンパーフェクションによってこの補正を全て100%にすることができる

弓 †

• 一部の例外を除いて、弓自体の射程は6マス。鷲の目スキルで16マスまで伸びる。
• DS/AS/CAスキルには射程追加効果があり、さらに+4される
• DEXが低いうちは特化弓の効果はあまりない。DEX100程度がメドといわれる。
• 同一武器(挿さっているカードが違うだけの同じ武器)は、同じショートカットに入る。
• 特化弓を同じ武器で揃えるとSCの節約になるが、持ち替えで混乱する可能性が生まれる。
  逆に違う武器で作り分けるとSCを武器の数だけ占領してしまうが、持ち替えの混乱は無くせる。
• フェイヨンなどの武器商人から買える武器は、敵が落とす武器よりスロットの数が1つ少なく一般に「店売り」と呼ばれる。
  スロット数の多いものに比べてかなり価値が低い。
  敵によっては「店売り」装備を落とすので注意しよう。

装備職略称

弓系:アーチャー、ハンター、バード、ダンサー
狩:ハンター、詩:バード、踊:ダンサー、盗:シーフ、悪:ローグ
2次職は その転生職を含む。

• 未実装

ハンターボウのATK上昇の現象について †

• 弓による攻撃力は、弓自体のATK,Lvと所持者のDEXによってランダムな数字を取る
  その最大最小値は次の式で計算される
  • 弓の最小ATK
    　　(1)武器ATK*(自DEX*武器Lv補正値)/100　　※武器Lv補正値 = (80+20*武器Lv)/100
    　　　　　ただし (自DEX*武器Lv補正値)＞(武器ATK) の時、(2)の値に固定される
    　　(2)武器ATK*武器ATK/100
  • 弓の最大ATK
    　　(3)武器ATK
• (2)と(3)を比較すると武器ATKが100以上の場合、最小ATK＞最大ATKになることがあることがわかる
  この時、(1)or(2)の数値が最大ATKとなり、最小ATKと最大ATKが同じ数値となる

• 具体的にはこの現象はハンターボウ(DEX72↑)、バリスタ(DEX63↑)、ルドラの弓(DEX63↑)の時に起きる

  ハンターボウ(ATK125,武器Lv3)				バリスタ(ATK145,武器Lv4)				ルドラの弓(ATK150,武器Lv4)
  DEX	計算式(1)	計算式(2)		DEX	計算式(1)	計算式(2)		DEX	計算式(1)	計算式(2)
  60	105	156		60	141	210		60	144	225
  70	122	156		63	146	210		63	151	225
  72	126	156		80	185	210		80	192	225
  80	140	156		90	208	210		90	216	225
  90	157	156		91	211	210		94	225	225
  100	175	156		100	232	210		100	240	225

• 表を見ると高DEXで武器ATK以上の数字が出ていることがおわかり頂けるだろうか
• ハンターボウが(店売りの割に)強い強いと言われているのはこの現象のためである
• なお、クリティカルダメージは「最大ATK」だったもの、つまり(3)の式が使われる為
  DEFの低い相手に対して通常ダメージ＞クリティカルダメージとなることもある
• これはあくまで「弓そのものの攻撃力」での話。
  これにDEXの攻撃力、精錬の攻撃力、スキル倍率などが加わって最終攻撃力が決定される

弓の選択考察 †

　弓と各種カード効果を踏まえタイプ/狩りスタイル（ポリシー）で自分に合う弓を揃えて行こう。

• アーバレスト
  • グラフィックのカッコ良さからアバにする人も。
  • ハンターでソロDEX150目指すならアバ一択。
  • 角弓よりコストが安い為過剰を作る場合でも財布に優しい。相場は+7角弓=+7アバ2本分
  • 精錬値による与ダメ差は概ね+8アバ＞+7角弓＞+7アバ (DEXが繰り上がるならアバ＞角弓)
  • 他の特化弓をアバ以外で作るとDEX+2の恩恵が無くなることに注意。
  • アバのDEX+2に依存したステにすると、アバ以外の弓（無論QMCも含む）を持つ場合にDEX-2不足になる為
    何らかの工夫が必要となってくる。

• 角弓
  • 15％C挿すなら+7↑角弓推奨(角弓は対高DEF向き)
  • Lv3のs2武器で一番攻撃力があるので値段も高い。
  • 硬い敵の多い無形はこれかアバで作る事も多い。

• クロスボウ
  • 主に20%Cを挿して使う。DEX次第では角弓、アーバより与ダメ多し。
  • 敵が高Defの場合はlv3武器のほうがダメが上な場合も多い。
  • とはいえこれで作っておけばとりあえず｢失敗｣はない。

• コンポジットボウ
  • QMC以外の種族混合特化(実用Dex140↑)を作る場合はこれ。
  • 効果を最大限利用できるのは自力DEX150達成可能なスナイパー。
  • 転生後高DEX140↑でこれに切り替えるとかなり強くなれる。
  • 状態異常cを挿すならsボウでも構わない。
  • 異なる状態異常cを挿したコンポジ（又はボウ）をモルボル弓と呼んだりすることも。

• ボウ
  • コンポジの下位互換。専ら武器ATKよりスロット数が重要視される。無論コンポジより安い。
    現状では下記の場面のみ使用される。
    1. GvG/PvPでの状態異常(主に同系列4枚挿し)
    2. QMCと混合特化コンポジとの同SCでの持ち替え混乱防止の為コレでマリシャス弓を作成。
    3. ゲイン系4枚刺しによる罠狩り用の弓。ASで罠を飛ばすためのみなので、重量が軽いボウに軍配が上がる。

• ハンターボウ
  • 店売り武器で攻撃力も十二分にある弓。但しカードは挿せない為サイズ弓や特化コンポには劣る。
  • 資金が十分にある2nd以降のキャラでもない限り、まずはここから始めるのがセオリー。
  • ATK上昇効果がDEX90で打ち止めになるので、DEXが100以上ある場合はサイズ弓を使ったほうが強くなる。
  • サイズや種族･属性が混在している狩場では、持ち替えの手間を省く為ハンターボウで押し切ると言う手がある。
  • その汎用性の高さから、+7が1本あればLV90くらいまで使えるがＰＴプレイを考えるならやはり特化が欲しい。

• ルドラの弓
  • 大量のオマケが付いたハンターボウ。威力は+10ハンターボウを大きく超える。
  • しかしsハンターボウの実装により+4ルドラ=+7アチャスケハンターボウになった。
  • DEX94以上ある場合はサイズ弓等を使ったほうが強い。(高DEFのMOBを除く)
  • 多彩なオプションと特異なグラフィックに、どれだけ価値が見出せるかが肝。
  • 現状、材料費が100M前後な上に｢ジャンケン3連戦｣と｢ベルセルクとの2択｣が待つ。
    実質的なコストはもっと高くなっているので現状は殆ど廃の道楽である。
  • ドロップするMVPセシルを倒し供給してるプレイヤーが居るか否かで入手期待値が変わる。
    鯖により供給具合が違うので、材料を集め自作するか購入するか見極める事。
  • ヒルクリのSP使用量増加ペナルティが無いのはうれしい。持ち替えなしでヒール可。
  • 両アクセサリスロットにイヤリングを持てばヒール量一段増加。ネタにどうぞ。
  • DS師の息抜き狩りにはいいかも?
  • 記載されている｢状態異常に対する耐性+50％｣の耐性は暗闇･毒･沈黙･混乱･呪いの5つのみ。
    スタンや凍結などに対する耐性は全く無いので注意しよう。
  • ルドラの弓＋状態異常耐性装備(C含む)で100%完全耐性になる耐性があるが
    目隠しや完全耐性Cがある為実用度は低い。
  • 強制聖属性効果は無い為どの矢で撃っても矢の属性に従事される。

• バリスタ
  • ぷち強いハンターボウその2。しかしルドラの弓と違ってオマケは何も無い。
  • こんなもの持つくらいなら、+5Dキングバード角弓を持っていきましょう。
  • コレクション以外に使い道が…。
  • 重量350(Lv3武器役3本分)の為通常狩りでは矢が持てずに実用不可。
  • スロットエンチャントでs1になれば威力面では実用的なレベルになる可能性も。またs1な為、弓手セットとの相性もいい。
    (+7DBd角弓≒+5アチャスケバリスタ、+10DBd角弓≒+4Bdバリスタ)

• ルナボウ
  • 基本DEF2↑が付く角弓互換品。ATKやスロット[2]は角弓と同性能だが重量は角弓より重い。
  • 供給量とコストの問題で過剰精錬はかなり厳しい。
  • 誤差程度のDEF、グラフィック嗜好、装備Lvなど微妙な点にしか価値を見出せない一品。

• ドラゴンウィング
  • 竜族の防御力を無視する。それ以外はカード無しの角弓と同性能。
  • DEF40↑の竜(デリーター)ならドラゴンウィングの方がだいぶ強い。
    DEF30前後(プティ)でも、特化弓の方が強くなるのはDEX150クラスなので有効。
  • オリ矢？　忘れましょう。

確殺本数が変わらないなら無理に作る必要なし 。MAP中の他の敵のことも考慮して。 
DEX140↓において15%cの角弓とアーバレストは、確殺本数で見るとたいした違いはない。

短剣 †

　ノービス、低レベルアーチャーの育成、短剣型以外、基本的に遊びに使うもの。
　その分の資金で弓や防具をそろえよう。
　ただし、GvGでは短剣も有効に使える場面がある。特に、タラ盾の恩恵が受けられる事は大きい。

レア短剣（Lv3、Lv4武器） †

　Lv4武器の4種は希少性も相まって、どのサーバーでも高い値がついている。
　これらに大金を出すほどの価値を見出せない、兼用の予定がない場合は買うのは控えよう。
　月光剣の使い道は｢SP枯渇時の栄養補給｣と｢ジョーカーCと組み合わせてミミック狩り｣と｢矢の節約｣。
　錐は弓手が使ってもネタにしかなりません。

　ブレイカー系列の短剣は普通に装備して殴るほか、
　#の詠唱中に弓から持ち替える事で、装備破壊効果を#の効果範囲全体に乗せる事が出来る。
（Wizのフェンクリ持ち替えをイメージすれば分かりやすい）
　ただし高DEXのキャラほど、詠唱時間が短くなるために持ち替えは難しくなる。
　また「詠唱中に装備が変更可能なのはバグである」という意見も存在するため、
　使用の際には細心の注意を払うこと。

属性短剣（※BSが作る属性武器ではない） †

　属性短剣はFAがレイドcを貫通するようになるため、対人戦でのFAのお供に。
　バゼラルドは属性短剣の中では最も軽く(ポイズンナイフに比べてマステラ10個分軽い)、
　またINT+5のボーナスがあるためFAのダメージも上昇する。
　具体的に言えばLv5で＋150と気休め程度ではあるが、無いよりは遥かにマシである。
　むしろSP回復量も増えるのでさらにお得。
　詳細はファルコンアサルト?の項目を参照のこと。

　リヒタルゼン・パッチから、アインブロックの武器屋で武器Lv1の属性短剣が販売されている。
　価格は一律10000z(DC10で7600z)。
　こちらの4種でもFAでレイドcを貫通する事は可能であり、
　地・水・風属性を選べる点は大きい。