アサシンテンプレ様からコピペをしています。
BOSS狩り †
注:2007/10/23のベインスパッチでBOSSが強化されたため、情報が古い項目多々あり。
編集、追記する方はできるだけ編集月日が分かるように記載してください。
予備知識 †
一般的にアサはソロでもPTでもBOSS狩りには向いていません。
競い合いになった場合、攻撃力の不足で競り勝つ事はかなり難しく、また高攻撃力で
攻撃を加えるためにはカタールや二刀が必要=盾を装備できない=耐久力が足りないです。
アサクロはソウルリンカーの魂スキルとSAの出現により、
型がEDPSB型であれば、阿修羅以上のパワーと連射性を手に入れることができるようになりました。
また、SAでのHIT補正の恩恵により、ややSBを当てやすくなりましたが、
相変わらず耐久力には難有りです(最大火力を出そうとすると盾を装備できない為)
通常攻撃よりもダメージ効率が上回るようならばSBを使う機会がでてきたかもしれません。
(素HIT率67%あればSAのHIT補正によりHIT100.5%になり必中になる模様。詳しい事は未検証。)
またブラギ上でSBr連打ならハンタや騎士よりも実の所殲滅力は上になりますが、自分とバードとプリの最低3人が必要です。
防御面では常時盾装備の職や遠距離から攻撃ができる職などと比べると不利ではありますが、MVP取得ということに限っては
被ダメでも稼げる為対等です。が、ドロップ拾えるかという点では微妙です。
と、それをはっきりさせた上で「それでもアサ系でBOSSと戦ってみたいじゃん」
と言う方々のために、スレ内などで出たBOSS狩りネタのまとめ。
ただし、BOSS狩りの専門家から見ればはっきり言ってたいした情報は無し。たぶん。
アサ系でBOSS狩りをする人が少ない傾向にあるのがその原因。
規定の情報から新たな発見を模索する野心を抱いてほしいところ。
各BOSSの情報もまだまだ穴ダラケ。欠けた情報、補足、細かいネタ等、
使えそうなネタはバンバン更新しちゃって下さい。
なおBOSSの行動パターンはパッチで変わることが多々あるので
ここに書いてある事を過信しないこと。むしろ変わっているところは書き直すぐらいの気持ちで。
また、相手によってはプリさんに同伴してもらうだけで楽勝になる場合も。参考までに。
MVPのスキルには、Mobにしか使えないMob専用スキルや、通常PCが扱えないオーバーレベルスキルが多々存在する。
BOSS全般の行動傾向 †
(2008/02/21)
ベインスパッチ+αでBOSSが再び強化、仕様変更された。
- 一部BOSSのVITが低下。これにより錐による攻撃のダメージが激減。
- アースクエイク、ヘルジャッジメントなどの高威力スキルが追加。
- その他にもBOSSごとにいくつかのスキル追加。
- BOSSの湧き時間が一定範囲内でランダムになる仕様が追加。
(2005/05/11)
ニブルパッチと同時に、BOSSが大幅に強化。以下、全体的な変更点。
- 取り巻きがBOSS本体から離れると、BOSS自身が自分の周囲に呼び戻すようになった
これのため、以前できた取り巻きを引き剥がしてタイマンに持ち込むのはほぼ不可能に。
- 取り巻き召喚頻度がアップ。バンバン呼び出すため
MBやグリムで殲滅してもすぐに呼ばれてしまう。
- BOSSの攻撃力が全体的に上昇。相手によっては5桁の属性攻撃を繰り出してくるBOSSも。
- 一部BOSSに、HPが減ってきたときに超Flee状態(AGI3倍)や
爆裂波動状態(ATK3倍、Hit上昇?)になるものが登場。
極DEXハンターでもMissが出るように。このため、クリティカルの価値が相対的に上昇。
ミストレスの場合、IA使用時は必中HIT584だとか何とか・・・・
- テレポしにくくなった?アイスウォールやアンクルでも飛ばなくなったとか。
- (2006/02/01パッチにて変更)BOSS系はノックバックしなくなった。
アサシンにとっては4の変更が思いのほか大きく、ドラキュラなどはFAさえ取ってしまえば、
後から来た他職に総合ダメージで負けないような場合も出てきた。
(後半の超Flee状態でもTCJはガンガンHITするため)
しかしながら、攻撃力の全体的な増加によりソロ狩りは非常に厳しいものになった。
(コレはアサに限らず、他の職でも同様)
ようやくBOSSがBOSSらしい強さになってきた、というところか。
(2006/02/01)
このためCAやスタブなどでの移動や持ち運びが不可能になった。
BOSSに張り付きやすくなったものの、いままでノックバックのせいで
火力が下がっていたスキルが実質的に威力向上した。
(2007/10/23)
ベインスパッチでBOSSがさらに強化され、
転生スキルや敵専用強力スキルを使うようになった。
爆裂波動するBOSSも増え、今までアサクロソロで倒せたドラキュラや超兄貴が
ほとんど倒せなくなってしまった。
もっとも、これは他職も同様。多くのMVPはPT推奨になりつつある。
BdSを使ってくるBOSS全般 †
通常攻撃の射程が長いBOSSの場合は、BdSの穴の中に入りっぱなしが可能だが
正直な話、バフォ、亀将軍はソロではほとんど勝ち目無し。PTでも厳しいんだから。
怨霊も必要Fleeが296な上に、スタンや暗闇攻撃を放ってくるので厳しい。
BOSS狩りの現状 †
BOSSとの戦闘中はドロップ権を奪うためにMPK行為に走る者も多々いる。
MPKは一応ガンホーの処罰対象行為ではあるが、基本的に管理側は関知しない。
そもそも会社がガンホーだし。
なので興味本位でBOSSに近づくのは止めておいたほうが無難。
観戦するならばハエ等で即座に逃げられるようにしておく事。
目の前に即死級のmobがいるのに逃げ道を用意しておかないのは愚の骨頂。自分の身は自分で守る事。
DOPやDLなど、画面全体に及ぶ反則級スキルを使うBOSSもいるのでこの場合も注意が必要。
キリエ1でアスム消してくる人がBOSS狩りにはいるため
アスム無しで耐えられる事がほぼ必須。
付与もアスペで消されるので注意が必要。
この二つから、爆裂系は辛いと思われる。
SWに頼ってるとたまにニューマで出せなくする人もいる。
瞬発火力が皆無なのはご存知の通り。そのため、LA阿修羅でひっくり返される事が多々ある。
その上オーバーキルも狙いにくい。
個人的な感想(転生前と転生後、別キャラ阿修羅での感想交じり)
(シフアサアサクロがカタールスレ 211 >>607(一部改変))
またSBrの妨害にニュマを張られる事もある。
その場合特化武器やクリジュルにEDPで殴るしかない。
対抗いると簡単にスタブ、CAでプリのほうに飛ばされ
2006/02/01のパッチでBOSS系はノックバックしなくなった。
MVP判定、ドロップ取得判定 †
しばしば混同している人が居るが、MVPを取ることとドロップ権を確保する事は
全くの別の事なので注意しよう。
MVPを取ってもドロップを拾えない場合もあり得るし、その逆もあり得る。
- MVP
- MVPは与ダメージと被ダメージの合計で計算。倒した時点で最も高かった者がMVP。
- 死亡してセーブポイントまで戻った場合でも狩場まで戻れば判定は継続(2006/01/09時点)
- MVP取得者にのみ、特別経験値とMVPアイテムが与えられる。
MVPアイテムは専用のテーブルから選ばれ、通常のドロップテーブルとは全く別。
- FAは関係ない。
- ドロップ
- ドロップ権は、まずファーストアタック(以下FA)を取った者に3割が無条件で与えられる。
残りの7割を与ダメの割合に応じて、ダメージを与えた人全員に分配する。
その後、獲得したドロップ権の割合が最も高い人からドロップ権1位〜と与えられる。
- ボスが倒れた時点でMAPに居なかったり死亡していた人に分配されるはずだったドロップ権は、単純に電子の藻屑になる。
(例えばドロップ権2位の人が死んでいた場合、単純に3位の人が繰り上げ2位になる。
死んだ直後に2位だった人が戻ってきても、元3位が3位に再び繰り下がる事は無い)
- PTを組んでいる場合は、PTMそれぞれで個別にポイント分配・順位計算をした後、
PT内でドロップ権順位の一番高かった人の権利が全員に与えられる。
- PT全員の与ダメを合計して順位計算に使う訳ではないので注意!
- 残りHPを超えたダメージを与えた場合、そのダメージも計算に含まれる。
そのため計算は「最大HPの何%を奪ったか」ではなく「撃破時までに与えたダメージの何%を奪ったか」になる。
(例えばHP10000の相手にAさんが5000ダメージを与えた後Bさんが阿修羅で15000ダメージを与えて倒した場合、与ダメの割合はAさんが25%・Bさんが75%となる)
- MVPとは違い被ダメの量は全く関係ない。
- 以上の事を踏まえると、確実にドロップ権1位を獲得するには、以下のようにすればよい。
- FAを取った場合は、撃破時までの合計与ダメの内29%以上を与えたなら、ドロップ権50.3%でドロップ権1位獲得。
- FAを取らなかった場合は、撃破時までの合計与ダメの71.5%を与えたなら、ドロップ権50.05%でドロップ権1位獲得。
必要装備、道具など †
大量のマステラや白POT、高精錬防具、属性鎧などは当然で、場合によってはイグ実も必要になる。
アサクロになればEDPによる攻撃力増加が見込めるが、どっちにしろ多くの費用がかかるので
一回二回戦った程度のBOSS狩りで儲けを出そうだなんて考えないほうがいい。
恒常的に狩ってこそ儲けなんてものは出る、というのは全職共通。
詳しい装備は各BOSSにて説明。
逃げ撃ちSBrで狩る場合は馬碑が必須。
普通使われる武器はランカー超海東やA武器、BOSSによっては錐も有用。
保険に盾や運剣を装備する事もある。
逃げ撃ちの場合、どの位回復剤を使うかは完全に腕次第。
ザコの横湧きやMCミスがなければノーダメージで倒せる事もある。
クロークやSBr、場合によってはVDも多用するのでSP回復剤も欲しい。
取り巻きの処理方法 †
(2005/05/26)
現在のBOSSは取り巻きを潰したり引き剥がした時点で
即再召喚してくることが殆どなので、ソロ狩りするときにはあまり役に立たない。
(条件によっては一定時間再召喚を行わない模様、しかしその時間は10〜20秒程度)
またミストレスや船長などは初期取り巻きを一匹でも潰すと初期取り巻きより強いmobを召喚する。
(空プティット→ジャイアントホーネット、レイス→デッドリーレイス)
不用意に取り巻きを倒すと逆に辛くなるので注意。
ソロ狩り時は取り巻き付のままBOSSに殴りかかっても生き残れるぐらいのHPや回復剤が必要。
囲まれながら殴る必要があるので、AGIは防御ステとしてはあまり役に立たない。
ただしソロではなくペアやPTならタイマンできる可能性もあるので、意味が無いわけではないし、
EDP魂SBで攻撃するのでもない限りASPDは重要であるためAGIを切り捨ててしまう事は出来ない。
最大HPの上昇と回復剤の回復量を増やす意味でVITにもいくらか振りたいところ。
目標とするBOSSの最大威力の攻撃に耐えられる程度のHPは最低条件(支援があるならば当然それを念頭において)
グリムで取り巻きを潰す †
取り巻きが虫、悪魔で無い限り有効。BOSSの通常攻撃を95%回避できることが前提。
取り巻きのタゲを外し、BOSSの攻撃を華麗に回避しつつ本体にグリム発射。
範囲部分で取り巻きも潰し、万が一ハイドを暴かれた時に被害が少なく済むようにする。
ただし、BOSSの範囲魔法はハイドで回避できない。
ハイドが破られたときのために、常にBステップの用意をしておくこと。
あわててその場でハイドすると十中八九ハイドに失敗する。
取り巻きを処分してもすぐに再召喚されるので取り巻きを潰してBOSSとタイマン、というのは不可能。
BOSSを狙い、取り巻きも丸ごと巻き込んでダメージを与えるという感じで。
アサクロならばEDPを併用するとかなりのダメージ効率になる。
囲まれ判定が実質的に無くなるので、FleeやDEF減少の影響を受けないのが利点。
ステ次第で即死級の攻撃に耐えられる可能性もでてくる。
ただし爆裂系のBOSSは爆裂時にHITが極端に上昇する為に極AGIでも攻撃の回避はほとんど無理。
よって爆裂後にハイド&グリムで残りのHPを削り取るのは現実的ではない。
バックステップ等で取り巻きを引き剥がす †
BOSSが詠唱を始め、移動を停止したらBステップなどでBOSSと間合いを離し
取り巻きをBOSSから引き離す。しかる後にBステップでBOSS本体のところへ戻る。
また、取り巻きにハイドが効く場合は引き剥がした時点でハイド→解除すると
取り巻きはタゲを見失った状態になり、攻撃するまで反撃をしてこなくなる。
しかし、BOSSがmob呼び出しスキルを使用すると、取り巻きがどこにいようとも
瞬時に取り巻きがBOSSの周辺に再配置される。
よって、取り巻きを引き剥がしてBOSSとタイマンを長時間行うのは無理。
ただし、ペアで片方がまずBOSSと取り巻き両方のタゲを取り、
もう片方がBOSSを叩いてタゲをとれば、BOSSとのタイマンも可能。
ファラオなどはこれを上手く使えば、取り巻きが呼び出しスキルで再配置された場合も
取り巻きがタゲを変更しないのでタイマンを続けられる。
特化MBや状態異常MBを駆使する †
特化MBを使う場合はイグ実必須の場合も。
特化MBはディレイが増加したため、ほぼ使えない。
事前に使って攻撃力UPを狙うのはありかもしれないが、その余裕があるかどうか。
状態異常はイマイチ安定しない。
状態異常鎧を装備する †
BOSSと取り巻きの同時攻撃を受けてもHPに余裕があるのならば
スタン、睡眠、石化などの反撃状態異常を行う防具を装備して
取り巻きを行動不能にし、同時に相手にする数を一時的に減らす方法もある。
耐えられるならばこれが一番効果的。プリに使ってもらってもいい。
ただし状態異常にかけられる確率はそんなに高いわけではないので過信は禁物。
必然的に属性鎧を装備できないので強烈なスキルを喰らうと転がる危険があるのは留意。
SB&SA&EDP&属性コンバーターを使用する †
SAの実装でSBに命中率補正がつくようになったため、必中を狙う為のマミーCの枚数が減った。
また属性コンバーターの実装で毒属性以外の自力付与も可能になった。
これらのお陰でいままで「通常攻撃していたほうがダメージ効率がいい」といわれていたSBが
自ステと敵のステ次第で二刀やクリ武器を越える秒間ダメージを出すことが可能になった。
超FleeになるMVPBOSS相手には今までどおりクリ武器を持っていく必要があるので注意。
(超Fleeになる前に倒してしまうこともままあるが)
レジストポーションを使用する †
火、水、風、地の4つのうち単一の属性攻撃しかしてこないBOSSならば、受けるダメージを減らせるので有効。
例えば黄金蟲、エドガなどは火属性攻撃がメイン。
ただしストームナイトはSGと風属性攻撃の相反する攻撃を使ってくるので
レジストコールドポーションを使うとSGのダメージは20%減らせるものの
風属性攻撃のダメージが15%増加するので、このようなBOSSの場合は要注意。
その他の戦法、注意点等 †
できるだけ「生き残れる状態」を作り出し、
自分のステとよく相談したうえで、最高攻撃力効率を出せる武器でぶん殴れ。
Defの低い相手にはTCJに限らず、マミー混ぜ二刀がよく効く場合も多い(月夜花など)。
多くのBOSSが残りHP20%を切った時点で爆裂波動や速度強化を使用する。
速度強化は攻撃を当てるだけならTCJがあるので何とかなるが、攻撃回数の増加で被ダメが相当に上がる。
大量の回復剤を使用する必要があるので、ある程度温存しておかないと辛い。
爆裂波動を使用するBOSSの場合mobのATKが約3倍になり、必要回避が大幅に上昇する=ほぼ回避不可能。
そのためスキル攻撃が即死級の威力になり、グリムで攻撃しようとしても回避ができない。
盾をもつと攻撃力が望めなくなるアサの場合生き残るのはかなり難しい。
月夜花の場合、HPが120000なので残り20%だとHPは24000。
特化ジュル&EDP&SB&付与コンバーターならば1発で乗り切れる数値ではあるが
運悪くその間に爆裂メマーが飛んでくるとほぼ昇天。
他のBOSSの場合は爆裂状態の区間をどうにかして耐えないとどうしようもない。
ハイプリーストと組めばアスムプティオというスキルをもらう事で、
物理攻撃の被ダメを半分にできるので即死級の攻撃を放ってくるmob相手には非常に有効。
プリーストならばBOSSの爆裂波動後にキリエ連打をもらいつつ、
自前の回復剤を使うことで即死を免れるという方法もあるが
キリエのバリア耐久値が対象の最大HPの30%、防御回数は10回なので
多数の取り巻きを抱え込みながら行うには少々不安が残る。
最近はMEプリさんが多くSWを取得していることが結構あるので、キリエよりはSWが良い。
MVPBOSS考察 †
2007/10/23ベインスパッチでMVPBOSSのステータス・スキルが大幅変更され未対応のところがある。
2007/12/18のパッチでMVPの湧き時間が「下記の時間+0〜60分でランダム」に変更。
ただし、ランドグリスなど一部のMVPは120分のランダム幅がある模様?